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気になるPatagonia / パタゴニア

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どうしても書きたかった記事パタゴニア

 

流行り感覚でパタゴニアを着る人はパタゴニア環境保護活動にかなり力を入れているって知らない人も多いでしょう。

 

まあ自分もそうでした。

 

キャンプの方向からみていると日本のアウトドアの有名どころは

コールマン、スノーピーク、ロゴス、キャプテンスタッグあたりでしょうか。

そこにファッション寄りでノースフェイス、パタゴニアが有名だなというような印象でした。

 

少しパタゴニア環境保護活動のことは知っていて

店舗ではレジ袋を欲しい人は買って、レジ袋を返せばお金を返すというシステム(2020.4.1からはレジ袋の全廃)や

破れた服をリペアして周るプロジェクト(Worn Wear)があり環境への配慮を重視している会社だなと

 

そして、かいちゅうザッカでアウトドアステッカーを扱うようになってある一枚のステッカーに出会いました。

 

それがこれ

patagonia takayna

takayna / タカイナ

 

なにかというとオーストラリア・タスマニア島を舞台としたパタゴニア制作のドキュメンタリー映画のステッカーです。

 

えっ!パタゴニアって映画まで作ってたんだっていう衝撃でみてみました。

 

超古代の原生林が多く残されているターカイン (タカイナ)地域。

開発や資源、生活の為にと伐採を進める側と、数万年は生きている木を切ることに反対する環境保護活動の物語。

 

 

こんな言い方したら失礼ですが、ありがちな題材といいますか。。

近頃、冠だけとったECOビジネスの類が流行っているというのもあって少し懐疑的にみてました。

 

 

でもパタゴニアが違うなと感じたのは、割りばしを作る為に数千年も生きている木を切り倒すというバカげた行いも、伐採する人は生活がかかっているという事実があります。

また、伐採の裏側に潜む、社会問題も浮き彫りにし映画を観た人に問いかける作品にするパタゴニアフィルムに好感を持ちました。

 

 

気になってきましたか?

是非、YouTubeで公開されているので観てください。

 

 

 

 

 

そして再生回数の低さに驚いて下さい!

ファッションブランドで知られるパタゴニア知名度と比較しても2018.8.21公開で3000回は低すぎませんか?

 

なのでBlogという形でどうしても書きたかったパタゴニアなのです。

 

 

「Patagonia」

地球環境や素材の選択、製造工程、人権など多岐にわたってビジネスとの折り合いを追求しつづけている。製品はシンプルで機能性、耐久性がもたらす環境への影響を含めてデザインされている。

 

Patagonia USA

 

Patagonia JAPAN