オリジナルアイテムの完成がだいぶん近づきました!
まずは見てください!
どどんっ!
名付けましてフライングシップです。
これは何かと言いますと
ロープが少し愛おしくなる道具。
ロープアレルギーのあなたにこそ使ってみてほしい
サッと片付けてピンッと張れる
長さもキュッと自在に調整
部屋に置いてもスッと馴染む
そんなアクセサリーです。
(そんなアクセサリーにしたいです)
ロープってテントを張ってるならもしもの風に備えて絶対に必要なもの。
しかも物干しになったり、枝と組み合わせてランタンハンガーを作ったり、遊び道具になったり。
と、超便利な道具なんですが、綺麗に仕舞っておかないと絡まってしまい、次に使う時は解くところから。
綺麗に畳めて絡まらないロープワークもあるんですが、ロープが苦手な人からしたらもう敷居が高すぎる。
そんなロープアレルギーとでも言えるくらいに苦手意識のある人でも綺麗に収納できるようにとサンプルを作っております。
パーツも決まり、カラーも決まり、組み立て方もほぼ決まり。
もう少しで完成しそうです!
おっ!気になる!
欲しいかも!
ロープアレルギー克服したいんです!
って人はコメントくれたら嬉しいす!
モチベーション更に上がっちゃいます!
モチベーション上げてやろうって方はコメントお願いします ^ ^
それでは、またお知らせします。
ショップをフォローしていただくと通知が届きます。
flowter 店主
パラコード550で使える自在金具入荷しました! by flowter
2020年キャンプシーズンの幕開けです!
flowter / フローター [ アウトドア雑貨とインテリア、テントのあるお店 ]
新しくお店を立ち上げました!
かいちゅうザッカともどもみてもらえると嬉しいです
ステッカーのデザインも好きなのですが
音楽イベントのキャンプが好きなのとテントが好きからもう一つお店を持ちたいとなりました。
テントの、あの小さい袋から出てくる布が住居になる。
子供のころに憧れた変身、変形に似ていてワクワクするんです。
なので実際にみてもらえたらと思うことが多い為、実物をみたい方は
shop.flowter@gmail.comまでご連絡下さい。
店舗ではありませんが対応させていただきます。
オリジナル商品も企画中ですので、ぜひともよろしくお願いいたします。
フォローいただけると入荷や、クーポンなどのお知らせをお届けしますので気になる方は是非フォローお願いします。
ミスコンデザイン Vol.3
アウトドアステッカー 通販サイトのかいちゅうザッカです。
さて、第三回目!
ミステリーコンビネーションデザインと題して
組み合わせでガラッと印象が変わるをテーマにやってます。
今回の気になる組み合わせはこちら
写真左上から
NRS / エヌアールエス
Marmot / マーモット
National Geographic / ナショナルジオグラフィック
いやー渋い組み合わせです。
マーモットのフォントがアクセントになっていて側が引き立ちます。
マーモット単体ならかわいいステッカーですがフォントがあまり好きになれないところでした。
でもこの組み合わせになるとマーモットがないと淡泊すぎる感じがあって。。
いやー、色のバランスも好きです。
NRS - Northwest River Supplies
1972年 ビルパークスによって始まったウォータースポーツに特化したブランド。
Marmot
マーモットを知ったのは日本のアウトドアブランド取り扱い店舗の好日山荘でした。
耳障りの良いマーモットという言葉が先行しているだけでいまひとつ理念や特徴がつかめていません。
1971年にカリフォルニア大学の学生2人がアラスカの氷上でビジョンを共にしたところから始まります。
極地対応の製品開発からスタートしていて、主にバックパッキング対応の製品が多い印象です。
US Marmotのサイトはテントの取り扱いも多く面白いサイトです。
National Geographic
知っている方は多いはず??
地球を相手にした数々の有名な写真を残している企業で、自分もよく購読していました。
学術的な研究の掲載におしゃれというかド迫力の写真を添えてある、そんな内容の組み方が素晴らしい雑誌。
ステッカー販売サイトも是非見てみてください ^ ^
ミスコンデザイン
こんにちは!
だんだんと暑くなってきましたね~。
人の動きが活発になってきて嬉しい限りです。
さて、実際に数枚購入いただいた方のステッカーの組み合わせをひたすら眺めるコーナー「ミスコンデザイン」
ちなみに前回Vol.1はこんな感じでした。
さて今回は
どどん!
このフォントやシャドウをつけていないペタっとした感じがもともと好きなんですが
それにしても実際にギアを使っている感じが伝わってくるようなチョイスで素敵です。
この中で有名なのはブラックダイアモンド、クライミットはここ最近人気がでてきているって印象です。
でもいまいちどんな団体か知らないのでちょっと調べてみましょう。
まずは
the AMERICAN ALPINE club / アメリカ山岳会
1902年設立で本部がアメリカ合衆国 コロラド州 ゴールデン
なんせホームページにしろステッカーのデザインにしろシャレててかっこいい!
会費を払うと会報が届いたり、登山で事故にあったときのレスキュー費用が提供されたり、そうそうたるブランドのギアが割引価格で買えたり、登山の助成金を使えたり、山を守る活動や教育に活かされたりするそうです。
面白いですねー
頻繁に登山しませんが、加入したくなってきました。。
KLYMIT / クライミット
バックパッキングに最適の寝袋や軽量に特化したマットが有名で使ってみたいマットメーカーの一つです。
テントも出してるとは!
Blue Water Ropes / ブルーウォーターロープ
1969年にアメリカで初のダイナミッククライミングロープを製造したロープ会社。
ブルーウォーターロープス社はアメリカのロープメーカーです。救助、軍隊、SWATなど幅広くい分野で使用されていロープメーカーです。SAFELINEロープは柔軟性があり扱いやすくレスキュー現場、高所作業等にお勧めです。
軍やSWAT、レスキューに使われる程の高品質なロープ会社ということですね。
ホームページはこちらから
Black Diamond / ブラックダイアモンド
人気ですよね、の割に実はよく知らないメーカーでもあります。
ロゴのインパクトが凄いのかとにかく人気です。
1989年アメリカ ユタ州ソルトレイクシティで創設者はイヴォン・シュイナード!
設立したシュイナードイクイップメント社を引き継いだブラックダイアモンド
だから知名度があるんだと
それと同時に知人からも聞くカラビナやギアの品質に絶対的な信頼があっての知名度なんだと思いました。
クライミングを軸にバックパッキングできるギアへの開発を主に展開しているメーカーということですね。
テントが好きなんで、ブラックダイアモンド日本のサイトには載っていないテントなどもあって興味深いです。
今回はこんなところですかね。。
またもやお腹いっぱいになりました。
かいちゅうザッカでも上記のステッカー取り扱っているのでのぞいてやってくださいね!それではっ!
https://kaichuzakka.thebase.in/
気になるPatagonia / パタゴニア
どうしても書きたかった記事パタゴニア。
流行り感覚でパタゴニアを着る人はパタゴニアが環境保護活動にかなり力を入れているって知らない人も多いでしょう。
まあ自分もそうでした。
キャンプの方向からみていると日本のアウトドアの有名どころは
コールマン、スノーピーク、ロゴス、キャプテンスタッグあたりでしょうか。
そこにファッション寄りでノースフェイス、パタゴニアが有名だなというような印象でした。
店舗ではレジ袋を欲しい人は買って、レジ袋を返せばお金を返すというシステム(2020.4.1からはレジ袋の全廃)や
破れた服をリペアして周るプロジェクト(Worn Wear)があり環境への配慮を重視している会社だなと
そして、かいちゅうザッカでアウトドアステッカーを扱うようになってある一枚のステッカーに出会いました。
それがこれ
takayna / タカイナ
なにかというとオーストラリア・タスマニア島を舞台としたパタゴニア制作のドキュメンタリー映画のステッカーです。
えっ!パタゴニアって映画まで作ってたんだっていう衝撃でみてみました。
超古代の原生林が多く残されているターカイン (タカイナ)地域。
開発や資源、生活の為にと伐採を進める側と、数万年は生きている木を切ることに反対する環境保護活動の物語。
こんな言い方したら失礼ですが、ありがちな題材といいますか。。
近頃、冠だけとったECOビジネスの類が流行っているというのもあって少し懐疑的にみてました。
でもパタゴニアが違うなと感じたのは、割りばしを作る為に数千年も生きている木を切り倒すというバカげた行いも、伐採する人は生活がかかっているという事実があります。
また、伐採の裏側に潜む、社会問題も浮き彫りにし映画を観た人に問いかける作品にするパタゴニアフィルムに好感を持ちました。
気になってきましたか?
是非、YouTubeで公開されているので観てください。
そして再生回数の低さに驚いて下さい!
ファッションブランドで知られるパタゴニアの知名度と比較しても2018.8.21公開で3000回は低すぎませんか?
なのでBlogという形でどうしても書きたかったパタゴニアなのです。
「Patagonia」
地球環境や素材の選択、製造工程、人権など多岐にわたってビジネスとの折り合いを追求しつづけている。製品はシンプルで機能性、耐久性がもたらす環境への影響を含めてデザインされている。
Patagonia USA
Patagonia JAPAN